恋愛心理学
人間関係を築く上で必ず「初対面」という瞬間がありますよね。

ところが、これが結構難所となっている方が現代人には多く見受けられます。

また極度の人見知りなんていう場合は「相手の目すら見ることができない」なんていう人もいるくらいです。
大半の人が、初対面の相手に対しては、見えないバリアをはって構えていて、ぎこちなくなるのではないでしょうか?

でも、そんな人にも嬉し裏技が!
「この方法なら大丈夫」というとっておきのテクニックがあるのです。

みなさんはこんな経験がありませんか?
例えば、初対面の人達と飲み会なんかをしている時に、なかなか話に馴染めなかったのに、自分が趣味の話題が出てくると、急に話が盛り上がることってありますよね。

例えば、自分がサッカー観戦が好きだったとします。
そんな時に、異性が「この前のサッカーの試合が・・・」なんて切り出すと、
「えっ?自分もその試合みたんだけど!」
「本当?」という具合に、話がトントン拍子に盛り上がります。

これは類似性の法則といいます。
相手と自分の共通点を見つけることで急に相手との距離が縮まった感覚になるのです。
初対面の相手と仲良くなるには、まずは共通点を見つけると良いのです。

次にお話しするのは相補性。
これは、類似性とはちょっと異なっていて、相手が持っていないものを自分が持っていたり、逆のパターンもあって、お互いに補い合える関係というものです。

実は、付き合っている時はそうでもありませんが、「結婚」となるとこの相補性がとても重要視されるのです。
一見、自分にないものを持っている相手とはあまり相性がよくないのでは?
と思いがちですが、実はとても大事なこと。

特に結婚した時に、お互い短気だと毎日ケンカばかりでしょうけれど、一人が気の長い人、一人が短気だったら、ケンカも長引かないということも。
また、家事を全然できない男性は、家事が得意な女性に憧れるでしょう。

そう考えると、出会った時の初対面の人と仲良くなるには、まず相手との共通点を見つけること、つまり類似性を重要視するといいでしょう。

よくお見合いなんかで「ご趣味は?」などと聞くシーンをドラマで見ますが、これはとても有効なんです。
相手を知っていく上で、趣味や特技で共通の趣味があると、一気に話が盛り上がり、そして相手に親近感を抱くのです。
まずは、相手の趣味や好きなものを聞いてみるといいでしょう。

また、少し付き合いが進んでいく中では、相補性も重要視しましょう。

そうすることで、お互いの距離がより縮まっていくと言えます。

はらいかわてつや
完全無料の特別レポート.png
「なぜ、私が初対面2時間以内にお持ち帰り出来ているのか?」 そのまんまやれば誰でも初対面2時間以内にエッチする事ができてしまうテンプレートを無料でプレゼントする事にしました。 LINE友達限定でプレゼントしますので、登録ボタンをクリックするかIDを検索して登録しておいてください。 もちろん、これは早い者勝ちです。無くなり次第、終了します。
友だち追加数
@mindmaster