恋愛をしたいと考えた時に、相手とより親しくなりたいと思いますよね。
でもなかなか距離が縮まらずに、もどかしい思いをしている男女も多いのではないでしょうか?
人と人が親しくなる時は、共通点を見るけること(類似性)と、自分にないもを相手に求めること(相補性)というものはとても重要です。
初めての対面の時には、打ち解けやすくするのが、相手と共通点を見つけることです。
そして、一気に距離を縮めるには、ポイントがあるのです。
●相手と会う回数を多くしてみる
人間は接する回数が多いほど、相手と仲良くなれるのです。
よく職場の人と恋に落ちた人が「初めはなんとも思っていなかったのに、毎日仕事で接してるうちに好きになっていた」というのや「友達として何度も会っているうちに恋愛関係に発展した」なんて聞きますね。
そうなんです。
恋に発展するには、回数を多く増やすことが大切なのです。
そして、相手にとって、あなたの存在をより多く認識してもらう事が必要です。
しかし、どうやって会う回数を増やしたらいいか?
友達を含めてみんなで食事に行くパターンでもいいですし、
「相談があるのだけど」という感じで誘ってみたりするのもいいでしょう。
●自分をさらけ出してみる
恋愛において「自己開示」をすると距離が縮まると言われています。
自己開示とは簡単にいうと、自分が抱えている深い話を他人にすることです。
例えば、家族の話であったり、自分のプライベートな悩みであったり、人ぞれぞれでしょうが、自分にとってのプライベートな話をするのです。
しかし、そう簡単に相手に深い話を持ちかけるのは、自分のプライドも邪魔して、なかなか難しいものです。
自分をさらけ出すことが「カッコ悪い」と思うとドキドキして話せませんし、それを話すことで相手が引いてしまうのでは?という恐れから、なかなか自己開示ができない人も多いのです。
しかし現代において、それが比較的簡単にできる方法があるのです。
それは携帯やスマホの使用です。
相手の顏を見て、自己開示をする必要がないので、比較的簡単に自分をさらけ出せるでしょう。
会った時に言えなかった情報を、後からプラスした感じでメールで送るのも効果的ですよね。
例えば、食事をした後に帰宅したころに
「今日は一緒に過ごせて楽しかった」
「また会いたい」
「また誘ってほしい」
なんて、顔を見て言うのは恥ずかしくて言いづらかったセリフをメールで送ってもいいです。
また相手の誕生日を知っていたら、「誕生日おめでとう」なんていうメールもいいですね。
参考にしてみてください。
はらいかわてつや
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