現実の恋で使えるテクニックと使えないテクニックの見極めとは？

こんにちは、はらいかわてつやです。

現在では、雑誌やメディア等では、恋愛テクニック必勝法などといった、多彩な読み物が多く存在していますよね。
恋愛を成功させたい人は、これを読むべき！といったキャッチフレーズでその多くは皆さんに読まれている事でしょう。

しかし、こういった類の雑誌を読んだ方なら分かるでしょう。
現実で使えるテクニックと使えないテクニックがあるとうことを読みながら実感している方も多いのではないでしょうか？

例えば、恋愛についてのありとあらゆる情報についてや、恋愛についてのテクニックを書物上でのみ知識が豊富であった人がいるとします。
しかし、現実世界では恋人がいないとします。
こういった方は、確かにその中の知識は豊富でしょう。
でも実践はされていないので、現実の相手との恋に対してはまだ初心者なのです。

一方、今まで一人としか付き合った事がないけれど、恋愛経験がある人がいたとします。
そうすると明らかにこちらの人の方が恋愛の実績があるので、
恋愛経験は前者の人より積んでいるのですよね。

いくら知識を得ても、現実世界でそのテクニックを使うことなく恋人がいなければ、宝の持ち腐れになってしまうのです。
ですから、こういった恋愛テクニックの読みものを読んだ時には、知識を増やすことだけでなく最終的に恋人を見つける事を念頭に置くべき必要があります。

恋が発展するために効果的とよく言われるのが吊り橋理論。
二人で同時に恐怖や逃げ場のない状況に陥った時に恋に発展しやすいというもの。
恐怖などの状況に陥った時のドキドキ感を恋のドキドキ感とだぶらせるからでしょう。

そういったことから、お化け屋敷などでの体験を恐怖に置き換えて、実践してみて！という恋愛のメニュアル本をよく読んだりします。
お化け屋敷の恋愛テクニックは、その情報が書かれていて、「恋愛に効果的ですよ」と言われたとしても、あまり役に立たないのです。
だって、恋愛発展前の相手を遊園地に誘う機会ってないですし、誘われた方も応じないのが一般的ですからね。
ですから、恋愛テクニックが書いてある書物を読んだ時には、役に立つものと、役に立たないものが紹介されているので、それをまず実践できるかどうかに置き換えてみて下さい。

そして、実際に自分が実践できそうなものがあったら、すぐに試す！これがいいのです。
恋を成功させるためには、まず相手へのアクションが大切。
ここでアクションを起こさなければ、ただただ恋愛の知識だけが豊富な恋愛未経験者と同じです。

このコンテンツには、恋愛にすぐ使えるテクニックを紹介しています。

まずは試して恋に一歩近づくことから始めてみましょう。

はらいかわてつや