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昔、新聞記事で次のような話を見たことがあります。
恋愛において、ヒントとなるような記事でしたので、
是非ご紹介したいと思います。

「フォッサマグナ踏査行」という新潟県で行われた徒歩イベントについてでした。
新潟県から静岡県までの300キロほどの距離を1週間ちかくかけて徒歩で
移動するイベントでした。

当時、参加者は老若男女の人々が多数参加したそうです。

一番若い世代だと中学生、高齢の方だと70歳前半の方々まで、あらゆる年代が
集まって参加したとのこと。

そして、見事トップで完歩したのが72歳の老人の男性だったとのことでした。

しかし、一方で残念な出来事が若い世代はトップになれなかっただけでなく、
完歩もできなかったらしいのです。
脱落者の多くは若者という結果となったようでした。

現在の若者の諦める気質が、こういったところにまで表れているようです。

この脱落する=諦めるという気質が、恋愛をダメにしているところと言えます。
女性に告白する時に、熱意がこもっていなければ相手には伝わりません。
逆に熱すぎても嫌がられる可能性はあるものの、やはり多少の熱さや熱意は大事なのです。
また、一度振られたからと言って、あっさりと諦めるのも感心しませんよね。

女性は、初めは相手の様子をうかがっている節があります。
すぐに断りの言葉を発しても、それが本心かどうかは分からないのです。

まずは様子見で断りを入れているパターンもあるのです。
それをあらわすのが、何回もフラれたのに何度目かの告白で成功したパターンです。
女性は、その熱意にグッとくるものを感じるのです。
「自分のことが本気で好きなんだ」ということが彼女に伝わればしめたものです。

アメリカのテキサスA&M大学の教授C ・ミューレンハードさんが、約600人もの女学生を対象として、恋愛に関する調査を行った結果についてお話しましょう。

質問内容「男性に誘いを受けた時、本心とは逆のノーという言動をとったことがあるか?」という内容。これは、性交渉の話に限定されたアンケートだそうですが、
結果は約40%の女学生が「ある」との答えだったそうです。
本当はイエスなのにノーと答えてしまう女性が約半数近くいるのです。

理由に関しては、次のような答えが多かったのです。
1位 ⇒ 軽く見られたくない 2位 ⇒ その時の気分が乗らなかった 3位 ⇒ 1回拒否して相手を自分に引きつけたかった 4位 ⇒ 主導権を握りたいと思った 5位 ⇒ 相手の気持ちがイマイチつかめなかったから

この結果をみると、普通の告白や誘いにも当てはめることができると思います。
女性は、本心に反して相手の行動をうかがっているということがハッキリと分かります。
営業のセールストークもこうかもしれません。
一度断られても、少し話を突き進めていると「ノー」から「イエス」へと答えが変化する事ってあるのです。

恋愛も同様で、一度ノーとされて、その言葉をうのみにして諦めると、二度と彼女との恋愛は成立できないでしょう。
断られてもチャレンジすれば、恋愛が始まる可能性もあるってことです。

だから、たった一度フラれても諦める必要はないのです。
ただし、そうだからと言って、諦める時の見極めは必要。
彼女が本心から断っているのか、様子を見ているだけかは見極めていく必要があります。

下手するとストーカーなんて言われかねませんから。

恋愛は断られた時から始まる・・・。
一度のノーで諦めないで、恋愛をゲットするチャンスを掴んでみましょう。

はらいかわてつや
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