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パーソナル・スペースという言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。

このパーソナル・スペースとは、相手に踏み入れて欲しくないスペースの事です。

人間には、自然に自分のスペースが隠されています。
人によって個人差はあるでしょうが、どのくらいの距離でしょうか?
まずは、誰かに侵入されたくない距離というものがあるのです。

例えば、恋人同士だったら、いくら侵入されても、特に何も感じないですよね?
家族でも、問題はありません。

でも、見知らぬ人はどうでしょうか。

公衆の場所では、椅子が並べられている場所は多いです。
病院の待合室、役所の待合室、さまざまな場所で他人と近づくケースがあります。

そんな時に、イヤなパターンがあります。
皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

結構、椅子が空いているのに、わざわざ自分の隣に座ってくる見ず知らずの人。
これは、すごく嫌悪感を感じてしまいますよね。
特に病院の待合室なんて、ぎゅうぎゅうに椅子が並んでますから、となりに座られた時は肩がぶつかるくらい距離が近いですから。

でも、満員電車だったり、空いているところがない場合は隣に座られてもあまりイヤな気がしないのです。
無意識のうちに、こういった心情となっているのでしょうね。

知らず知らずのうちにバリアを張ってしまうという事です。

では、相手の心理状態を読み取る時に、このパーソナル・スペースと関連づけてみることができるので見ていきましょう。


●足を組んで座っている場合

足をゆるい感じで組んでいる人は、解放感があるようです。
つまりリラックスした状態。

逆に足をきつく組んだ状態は、緊張して周囲を拒否している模様。
あまり近づかない方が無難かもしれません。


●足をやたらと広げている場合

足を広げて座っている人には、共通して見られるのが、男性ではないでしょうか。
そして、近寄りがたいような高圧的な雰囲気を持ち合わせている人に多いです。

なんとなく分かりますよね。
足を広げるタイプの人は、常に自分を強く見せたり、自己主張の強い、闘争心がむき出しの人に多いようです。
足を広げることによって、自分を大きく見せているのです。

鳥が羽を広げて相手を威嚇したりするのと似ています。

足を広げることでパーソナル・スペースの範囲を広げています。


●足を閉じて座る場合(その1)

足を閉じて座るのは一般的な座り方ではないでしょうか。
ただ、足の閉じ方に注目して欲しいのです。
閉じ方が強い場合、つまりわざと強く足を閉じているならば、緊張して周りから壁を作っています。

気持ちが沈んでいる人は、こういった座り方をするケースが多いのです。
●足を閉じて座る場合(その2)

これは、自分をかわいく見せたい女性に多いです。
相手に自分を小さくみせるようにしているのです。
か弱い、かわいい女性を演出しているのです。


面白いですね。
なんとなく無意識に表れる行動で、その人の性格とか気持ちが表れているのです。
しかも、なにかをしながら表れた行動は、本来の姿とも言えます。

普段大きな態度をとっている人が実は気の弱い人だったり普段気が弱さそうなのに、実は気が強かったり・・・。

そんな本来の姿が足に表れることもあるのです。

もし、好きな相手なら、
まるごと受け入れることも必要です。

はらいかわてつや
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