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人と会話をする上で、話上手になることは重要です。
しかし、実は聞き上手になることは、もっと重要なのです。

人間は話をしている時に、相手の反応を見て、会話を膨らましたりしていきます。

もし、自分が話をしている時に、相手の反応が薄かったり、それだけでなく自分の話したことが相手に伝わってなければどう思いますか?

「もう、この人と話すのはいやだな・・・」
そう思いますよね。
自分が一生懸命した話で、相手がしっかり聞いてくれないような対応をされると、今まで自分が話した内容が無駄だった気さえしてきます。

でも、自分の話をしっかりと真剣に聞いてくれる人とは、「また話したいな・・・」と思います。
人間だれでも自分の話を聞いてくれてると感じた人には、また話したくなるものです。

では、具体的に「聞き上手」とはどんな人の事をいうのでしょうか?

それは適度なあいづちを打つこと。

あいづちとは、相手が話してる時に、「うん」とか「ふ~ん」、「へ~」などと言ったり、うなづいたりすることですね。
それをすることで、相手に「私はあなたの話をちゃんと聞いてるよ」という合図になる訳です。

しかし、これの頻度には気を付けなければなりません。
聞き上手と思われたいが為に、「うんうん」を連発したり、うなづいてばかりでは逆に嫌悪感を抱かせてしまいます。
聞き上手と言われるには、「適度」なあいづちである必要があるのです。

でも、ひとつひとつの会話にはパターンがなく、相手がどういう話をしてくるかどういう動きをするかは、会話を始めてみないと分かりません。

どういうタイミングで、あいづちをしたらベストでしょうか。

人間は話す時に、息継ぎをしたりしますよね。
また、話している途中に、横を見たり、話す相手の方を見たりします。

そういった動きが変わるような瞬間に「あいづち」で反応しましょう。

特に、相手があなたの目を見た時などは、あなたも一生懸命聞いているアピールをすることはとても大事です。

しかし、あいづちを打ちすぎたりするのは避けましょう。
相手の話の切れ間と関係ないところで「へ~」などといったり、やたらと、うなづいていたりすると「本当に自分の話を聞いているのか?」という疑問を相手に抱かせてしまうので逆効果です。

「聞き上手になる」
そのためには、相手の話をさえぎらないように、相手の話の流れや相手の動きに合わせながら、あいづちをうつ工夫が必要です。

適度なあいづちで、時には笑顔、時には真剣な顔で、相手の話の流れに合わせて反応をしてあげましょう。

そうすることで、相手はきっと嬉しく、あなたの事を「聞き上手」と思ってくれるはずです。

はらいかわてつや
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