こんにちは、はらいかわてつやです。
恋愛に奥手な男性で
「自分は内気過ぎるのがイヤだ」と
考えている人は多いでしょう。
消極的な事を欠点として
考えている方も以外に多いのが事実。
でも、恥ずかしがり屋であったり、
積極的ではないことを短所として、
あまり深く考えなくても大丈夫です。
逆に長所として考えてもいいくらいです。
消極的で内気ということで小さい時からそれを
コンプレックスに考えている方もいるでしょうが、
実はそういった態度の男性に対して
高評価を持つ女性も結構いるという事実があります。
積極的過ぎて、女性の扱いが上手くて
エスコートも得意な男性が多くの女性達にモテる
と思ってる方が大多数でしょうが、
これは実は誤解です。
こういった男性には男性としての魅力を一瞬感じても
「こんなに女性の扱いが上手ってことは、相当遊んでいるに違いない」
と気づくわけです。
恋人が欲しいと考えている女性が
わざわざ遊び人の男性と付き合いたいと思うでしょうか?
思いませんよね。
遊び人風の男性には、ちょっと
引いてしまうという女性が結構いるようです。
それよりはむしろ、自分と話している時に
少し恥ずかしがったりモジモジしているくらいの方が、
好感を持つことも少なくないようです。
女性ウケの面からいったら、
こうした恥ずかしがり屋さんの方が
圧倒的に多いかもしれません。
よく「母性」と言いますが、
これを感じることができるのが「恥ずかしがり屋」の男性。
女性にとっては「かわいい」と感じるみたいですね。
それに、消極的な男性はコンプレックスに感じているかもしれませんが、
それだけ周囲に気を配ることができる優しい人であるということ。
プラスに考えるといいのではないでしょうか?
恥ずかしがり屋さんなのに「冷酷」な人はいませんよね。
恥ずかしがり屋さんな人は、
どこか憎めない優しい人間性を見ることができます。
「恥ずかしい」という感情を持つことができる人は周囲に対して、
気配りのできる優しい人だということをオランダの
ティルビュルフ大学のデ・フージ博士が論じていました。
だから、よく自分の短所が「引っ込み思案」だとか
「内気だ」ということを言っている男性がいるけれど、
言い換えればとても他人に優しくすることができる人間
ということと考えてみてはどうでしょうか?
自分の短所を長所に置き換えて考えてみると、少し勇気が湧いてくるはずです。
それに、女性はそういうところもちゃんと見ていてくれるのです。
大事なのは「自分が消極的」と考えて
ウジウジしてネガティブな態度をとるより、
「消極的ということは優しいのだ」と
プラスに考えていつも笑顔でいることかもしれません。
はらいかわてつや
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