コミュニケーシ∃ン能力を高めるための練習台として母親を利用！？

親を大切にできない人に人間関係を良好に保てる人はいないのではないでしょうか？


少年時代から青春時代を経て大人になっていく段階で
反抗期というものを経験している人も多いでしょう。


そんな時は、あまり会話をせず必要な会話以外しなかったのでは？


でも、今はどうでしょう？


反抗期が過ぎ去ってる人、いまだ反抗期みたいな人、
母親と一緒に生活している人、または離れて暮らしている人、
お母さんと会話をしていますか？


例えば朝の挨拶。


お母さんが「おはよう」と言っても無視してませんか。

「行ってらっしゃい」と言われても「行ってきます」も
言わないなんてことあるのではないでしょうか。

夕食を一緒に食べていても会話がないなんてことは？


でも、母親との会話って、コミュニケーションを養う上で、 すごく有効的なのです。


おはようの挨拶でも、行って来ますの挨拶でも、
いただきますの挨拶でも、とにかくたくさん話してみて欲しいのです。


だって、コミュニケーション力を高めるのに練習にもなるし、
一番身近であなたの事を理解してくれる人です。


もし人間関係が不得意で人と話す能力が少し低いと自分自身を思っているなら、
是非母親や家族を練習相手にして欲しいのです。


今まで、なかなか母親との会話をそんなにしていなかった人でも、
話してみると結構会話が弾むこともあるかもしれません。


例えば、会社であったことでも、テレビを見て言ての感想でも構いません。

次々と会話のネタになることは出てくると思いますよ。


それに、不思議と親だから、上手く話せなくても会話を引き出してくれたり、
少し変な事を言っても許してくれるでしょう。


母親と話すことは、まさにコミュニケーションの練習台とも言えます。

また、あなたが少し変な事を言っても注意をしてくれたり、
何かアドバイス的な答えも教えてくれるはず。

そうやって会話を重ねていくうちに、友達や会社の人と話す能力も
自然に培われていくはずです。

家族との団らんがある人、会話が多い人は他人との関係も
良好である場合が多いです。

こうやって会話力を磨いていくことは、人間関係を築く上で重要ともなります。

母親との会話、たくさんしてみて下さい。

また、お姉さんとか妹がいればさらに強力な会話の訓練にもなります。
年代も近いし、女心の相談もできますよ。

まずは、たくさん家族と話してコミュニケーション能力を高めていきましょう！

はらいかわてつや