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こんにちは、はらいかわてつやです。

最近では「不登校」ということばは世間一般でも浸透してきています。
一昔前では「登校拒否」などと言われていました。

そんな不登校は、早めの対処が必要です。
よく専門家たちは「子供が学校に行こうと思うまで見守ろう」という方法を勧めているようですが、実はそれは逆効果なのです。

不登校によって、1か月学校を休んでしまう・・・。
そうすることでズルズルと学校に行きづらくなってしまうのです。

また、学校に行きづらい=学校に行かない、これが当たり前の毎日になってしまうのです。
1か月休んでしまうと、それが長引き、結果として「不登校」となってしまいます。

ですから不登校の兆候が見られた時点ですぐに対応することは重要なのです。

実は恋愛も同じです。
同様の事が言えるのではないでしょうか?
恋愛で傷ついた人は、恋愛に対して臆病になるでしょう。

そして「次の恋はまだいい」というように恋愛から遠ざかってしまいがちです。
そうして「一人でいる」ことや「恋人がいない状態」が当たり前になっていきます。

初めは、恋人がいないことが寂しいと感じていたとしても、慣れていくと逆に「一人は楽しい」「束縛されなくて楽だ」と感じるようになるのです。

だから、その状態が長く続けば続くほど、恋愛に対して遠ざかってしまいます。
恋はしたいけれど面倒くさいというのは、恋愛をしようとすればできるのに面倒くさくて遠ざかってしまっている人は多いでしょう。

ただ、そういう生活って本当に楽しいのでしょうか?
それに楽しいのでしょうか?

確かに恋愛をすると、ケンカをしたり疲れたり、お金も使うことも多いです。
でも、恋愛ってエネルギーも使うけれど「幸せ」とか「生きている」とか充実感を感じるものなのです。

研究者たちによって言われていることは、恋愛をすることが人生において最も素晴らしいものということ。
美味しい食事を食べたり、素晴らしい仕事をすることより、生きがいとなって充実できるのが「恋愛をすること」なのです。

だから、恋から遠ざかってはせっかくの人生もったいないのです。

家に閉じこもって満足している人は、人間関係の悩みから家にいるでしょう。
しかし、そうして長い間自宅に閉じこもっていて本当に幸せでしょうか?

確かに人間関係に悩まなくてもいいでしょう。
しかし、悩む人間関係がないということなのです。
誰とも接することなく「人間関係に悩まなくて楽ちん」と自分に言い聞かせているだけなのでは?

何年も恋愛から遠ざかっていることで、恋愛無縁の人生になってしまいます。
その期間が長ければ長いほど、次の恋愛がしにくくなっています。

ずっと独身でいい・・・なんていう考えはもたないで。
誰だって、幸せな恋愛ができる可能性を秘めています。

恋愛することで人生が幸せに輝くこともあるのです。

「恋愛に臆病」になっていても、恋愛したいという気持ちが少しでもある人は
恋愛を始めてみよう!

はらいかわてつや
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